Unexpected end of JSON input
パーサーは、まだ続きを期待している最中に入力の末尾に達しました。文字列が最初から空だったか、値が開いたままドキュメントが途中で切れたかのどちらかです。このメッセージには位置情報が付いていない点に注目してください。位置が付くエラーとの違いはまさにそこです。
JSONを貼り付けて、壊れている箇所を正確に確認する
貼り付けたものがブラウザの外に出ることはありません。 connect-src の許可リストにより、これは約束ではなくブラウザによる保証になっています。 自分で確かめる
実際の原因
どれが答えになることが多いか、その順に並べています。
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01 文字列が空
JSON.parse("")はただちにこのエラーを投げます。空文字列は妥当なJSONではありません。HTTP 204、ボディのないレスポンス、あるいは空文字列として書き込まれたlocalStorageのキーなどが原因です。
壊れる例
JSON.parse(localStorage.getItem('draft'))動く例
const raw = localStorage.getItem('draft'); const draft = raw ? JSON.parse(raw) : null; -
02 レスポンスのボディをすでに読み終えていた
Responseのボディは一度しか読めません。同じレスポンスに対してres.text()を呼んでからres.json()を呼ぶと、2回目には空文字列が返ります。
壊れる例
const text = await res.text(); const data = await res.json(); // body already used動く例
const text = await res.text(); const data = text ? JSON.parse(text) : null; -
03 ドキュメントが途中で切れている
接続の切断、ボディサイズの上限(Expressの既定は100kB)、途中で終わったストリームの読み取り、あるいは読み取り中に書き込まれていたファイルなど。入力がオブジェクトの途中で終わっている場合、当サイトのバリデーターは開いたままの括弧すべてと、それぞれがどこで始まったかを示します。
壊れる例
{"users": [{"id": 1}, {"id":動く例
{"users": [{"id": 1}, {"id": 2}]} -
04 npmやyarnのキャッシュが壊れている
この文字列で検索される件数のかなりの部分は、アプリのコードではなくnpmに関するものです。書き込みが途中で終わったキャッシュファイルは、インストール時に同じエラーを起こします。npm cache clean --force を実行し、node_modulesとpackage-lock.jsonを削除して、もう一度インストールしてください。
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05 何も返さない関数の戻り値をパースした
JSON.parse(undefined)は別のメッセージ("undefined" is not valid JSON)になりますが、undefinedではなく空文字列を返す関数の場合はこのエラーになります。
ほかのランタイムでの同じ間違い
根本にある問題は同一で、違うのは文言だけです。同僚がこれらのどれかを報告してきたなら、見ているものはあなたと同じです。
| Python | Expecting value: line 1 column 1 (char 0) |
|---|---|
| Python, truncated object | Expecting ',' delimiter: line 1 column 28 (char 27) |
よくある質問
- このメッセージに行や列がないのはなぜですか?
- 指し示すべき位置が存在しないからです。失敗の内容は「入力が終わってしまった」ことなので、問題の場所はドキュメントの末尾です。当サイトのバリデーターはこれを「入力の終端」として報告し、まだ開いていた括弧を一覧表示します。
- JSON.parse(null)はこのエラーを投げますか?
- 投げません。JSON.parse(null)はnullを文字列"null"に変換したうえでnullを返します。意外に思われる挙動です。投げるのは空文字列のほうです。